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みなさん、こんばんわ。今井崇人です。

消費税が5％から8％に変わって一か月半近く経ちました。新聞を見ると1997年の増税時と比べて、景気の動向については楽観的な見方が広がっていますが、みなさんの周りではいかがでしょうか。

私は3％上がったことに対してあまり増税されたと感じていなかったのですが、先日ドトールに行って驚きました。いつもアイスコーヒーを注文するのですが、増税前が200円（税込）に対して増税後220円（税込）になっていました。

増税前が税込200円だったので税抜価格にすると190円になります。190円に対して8％の消 費税を加えると205円です。220円なので190円に対して16％近い消費税がかかっているのではないかと思い、その場で検索したところ「価格改定のお 知らせ」というものがありした。

内容は「・・・原油価格の高騰をはじめ、小麦・肉・魚などの原材料価格は上昇の一途をたどり、人 件費や賃料、副資材に至るまでを含め、今後ますます価格が高まる見通しとなっております。更に、このたびの消費増税も重なり、6 年ぶり（平成 20 年 3月以来）の価格改定に踏み切らざるを得ない状況に至りました。・・・」とのことです。

単に消費税分だけではなく、他の原材料等の値上がり分も含まれているそうです。仕方ないかと思いつつ、ちょっと納得できない自分がいます。他のお店でも消費税の増税分以上の価格の引き上げはあると思いますがいかがでしょうか。

またすぐに10％に引き上げられますが、ここで財布の紐を固くしても仕方がないので一時的なものだと割り切るのも大事ですよね。最近の若者はお金を使わないと言われるのも嫌なので増税前と変わらず消費活動（主に食事）をしていきたいと思います。

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