監査2課の髙橋です。こんにちは。
さて、そろそろ、春が近づいて来ました。
春といえば・・そうです!ヤマメ・イワナ釣りの解禁の季節です。
とはいえ3月は会計事務所の繁忙期の真っ最中。
渓に行けるのは4月に入ってからでしょうか。
待ち遠しくて、毛鉤を巻いてみました。
出来のほどはさておき、自分で巻いた毛鉤で釣るかと思うと今から楽しみです。
前置きが長くなりましたが、今日は釣りにまつわる格言をご紹介したいと思います。
釣りの歴史は長く、少なくとも旧石器時代にまで遡るそうです。それだけに、釣りは様々な格言の宝庫です。
例えば老子の言に、
「人に魚を与えれば一日生かすことができるが、人に魚釣りを教えれば一生養うことができる。」
というのがあります。
人から人へ受け継がれる知恵の大切さを感じさせます。
他にも、
「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」(中国の諺)
「釣れない時は魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい」(ヘミングウェイ)
などなど、紹介しきれないほど金言に溢れています。
最後に、こんな警告もあります。
「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」
( スパース・グレイ・ハックル)
趣味も程々にしようと思います・・。
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