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こんにちは、遠藤です。

今回は、最近あった出来事について書かせていただきたいと思います。

先日、テーマパークへ行ったときのことです。

私は列に並び 乗り物に乗る前に店員さんの注意事項を聞いていました。

そして、話が終わり、いざ乗ろうと進んでいくと、

その話をされていた店員さんが、「話を聞いてくれてありがとうございました」とお礼を言って下さったのです。

よくよく考えると、店員さんに体を向けて頷きながら聞いているのは自分くらいだったような・・

今回だけでなく過去に何回か聞く姿勢についてお褒めの言葉を何回か頂いたことがあります。

そこで思い出したのは、以前、事務所でお借りした『話し方が9割』という本です。

この本の中の一部に、 コミュケーションがうまい人は、

感嘆・反復・共感・称賛・質問という方法で相手の気分を良くし、

話を広げるというテクニックを使っているということが書いてありました。

上記からわかるように、相手に気持ちよく話してもらうには、

相手の話に対して反応をすること。どう話すかではなく、どう聞くか。

ということがコミュニケーションにおいて重要となってくるということがよく分かります。

店員さんにお礼を言われて嬉しかったので、皆さんにお話ししたかったという気持ちと、

改めてコミュニケーションにおいて話すことだけでなく、「聞き方」が大切ということが

身をもって分かった出来事でしたので、書かせていただきました。

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