高橋です。こんにちは。
今年の正月に新宿末広亭の落語正月初席に行ってきたのでご紹介したいと思います。
正月は顔見世公演的な意味合いがあり、概ね5分おきに演者が交代します。
前座から始まり、二つ目、真打ちと順番に高座にあがる噺家のレベルが上がるにつれ、技量のレベルも上がっていきます。(最後のトリを務める落語家はさすがに上手いです。)
新年から磨かれた技に触れ、笑いながらも身が引き締まる思いがしました。
何でも一線で活躍している実業家や政治家に落語ファンが多いそうです。
噺家の表現の仕方や内容そのものがビジネスに役に立つのだとか。
楽しみながら表現力に磨きをかけるべく、また寄席に足を運んでみたいと思います。
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