2022年09月26日
category : スタッフBLOG @長井 日比樹こんにちは。
台風の被害を受けられた皆様に、心より御見舞申し上げます。
2週間ほど前になりますが、中秋の名月ということで、雨の合間に覗いた満月を拝むことができました。
天体望遠鏡で見るとかなりの眩しさで、直視し続けると目が痛くなるほどでした。
横にチラッと見える星は木星。言わずとしれた太陽系惑星のリーダー格ですね。
この月の明るさは、マイナス12等級ほどになるようです。一般に等級は少ないほど明るく見えます。昼間の太陽はマイナス26等級ほど。
木星はマイナス1〜2等級ほどのようです。
太陽は、水素の核融合により自らエネルギー(光)を放っている天体、いわゆる恒星です。
一方で月や木星、地球などは太陽の光を浴びて輝いているに過ぎません。このような星を惑星といいますね。
惑星では、土星より遠くになるとなかなか肉眼では捉えることが難しくなります。最も遠い海王星は肉眼で捉えるのは困難です。
恒星については、ケンタウルスαという恒星が比較的近くにあります。こちらは一番明るいときは肉眼で見えます。
このケンタウルスαは、4.3光年ほど先にあります。具体的には大体40兆kmくらい先です。
…ご近所さんでもこんなものです。ただ、こんなに離れてても地球から見えます。いかに恒星が大きい&明るいのかがわかりますね。
宇宙はそのスケールとあまりに未解明なことの多さにその魅力があります。
皆様も、秋の夜長に天体観測、いかがでしょうか。
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長井 日比樹
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