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ペット保険

2012年10月21日

category : スタッフBLOG @新倉 美千子

こんにちは! 新倉です。

この週末はすがすがしい秋晴れでしたね。

何をするにもいい気候で、こんな日が長く続けばなぁ、と思います。

さて、新倉家ではついに犬を飼いました!!!

今まで金魚、カブトムシ、クワガタ、すずむし、バッタ、かたつむり、ダンゴムシなど飼ってきましたが(後ろから3つは子供が拾ってきましたが、数日で逃がしました…)本格的なペットを飼うのは初めて。

 

それにしても可愛いものですね~。

一番私に懐いております♪

 

ところで、ペット保険をお店で勧められたのですが、どういう種類があるのかわからなかったので、調べてみました。

 

保険の種類

どのくらいの額が医療補償として戻ってくるのか、今現在のペット保険では、その支払い方法には主に2つのタイプがあります。それぞれにメリットデメリットもありますので、自分に合ったものをお選びください。

定率補償
治療にかかった費用に対し、50%、70%など一定の率の給付金が支払われる。ただし、支払い限度額がある。

実額補償

補償限度額が設けられており、その範囲内で実際かかった費用を全額補償するタイプ。その分、掛け金が割高。

?ペット保険の経営会社

ペット保険を扱う経営会社には2つのタイプがあります。1つは「保険会社」、もう1つは「少額短期保険業者」。少額短期保険業者というのは補償す る保険金額が少額であり(総額1,000万円以下)、保険期間は1年(生命保険・医療保険)、または2年(損害保険)、年間の収受保険料が50億円以下の 基準範囲内にて業務を行う少額で短期の保険を取り扱う保険業者のことです。最低資本金は1,000万円、免許制度に関しては登録制となっています。一方の 保険会社は最低資本金が10億円で免許制。規模がそれだけ大きく、その分規制も厳しくなっています。

補償対象

どういったものに保険が適用され、どういったものは適用外なのかについてもチェックをお忘れなく。一般的に予防 接種やフィラリア予防といったいわゆる予防目的の診療、避妊・去勢手術、繁殖系、歯石取り、針灸のような代替医療などは適用外となりますが、病気治療のた めに必要とされる避妊・去勢手術には適用されるケースもあります。その他、愛犬が死亡時の葬儀代や、万一車椅子生活になった場合には、車椅子の費用も保険 対象としている会社もあります。

?

なるほど~

うちでは定率補償50%に入ったのですが、どのくらい病院にかかるかわからないし、かと言って全額負担は厳しいし…難しいところです。

「少額短期保険者」も最近聞きますが、ペット保険にも参入してるんですね。

ペット保険に加入している割合は全体で5.9%、猫は3.4%、犬でも10.9%だそうです。

たまに宣伝でみますが、思ったより加入率は低いんですね。

 

言われるがままに加入してしまいましたが、早速見直してみようかと思っています。

可愛いけど予防接種とか費用がかかります…

所得控除にもペット控除なんてあるといいのに…無理ですよね。

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