2012年06月24日
category : スタッフBLOG @大谷 蘭子みなさんこん〇〇は!
ぐずついた天気が続きますが、心はいつも晴れやかに。。がモットーの大谷です。
今回は我が事務所がある町田市のお話を少し。
唐突ですが、企業会計と都道府県・市町村などで行われている「公会計」というものは全く違うものです。
企業会計では、原則的に未だお金の回収ができていなくても、「売掛金」という“これから入金される債権”を使って「売上」があったことを表現します。これを「発生主義」といい、「複式簿記」で記帳されていることが前提となります。
公会計ではとりあえず予算があって、それを使い切ることが前提ですからこのようなことは行われず、「現金主義」と言ってお金の動きのみで会計をつけているイメージになります。
ところが、町田市が全国の市町村の先頭を切って「複式簿記」と「発生主義」を採用したのです!
東京都、大阪府、新潟県、愛知県とごく少数の都道府県が導入又は導入予定なのですが、市町村では初。
個人的には現金主義とは「家計簿」「おこづかい帳」と原理は変わらないと思うので、そこからの脱却はものすごいことだと思います。
問題は色々あるようで、そもそも複式簿記・発生主義が公会計になじむのかということもあります。地方自治体は利益を追求する団体でもありませんしね。。
ただ、何かが変わるかもしれない、そんな予感があります。
成功するのか、失敗に終わるのか、それはまだ誰にもわかりませんが、偶然にも職場をこの市に置く会計人として、町田市の取り組みを見守っていきたいと思います。
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大谷 蘭子
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